スキンケアの重要性

美肌への第一歩は、今の状況を知ることから始まります。あなたのお肌の状態について、当てはまるものにチェックしてみましょう。

肌のチェックポイント

  • ・毛穴が目立つ
  • ・シミやしわが増えた
  • ・目の下にクマができやすい
  • ・ニキビができやすい
  • ・肌に弾力・ハリがない
  • ・乾燥しやすい
  • ・ベタつきを感じる
  • ・敏感度が増してきた
  • ・花粉症である
  • ・洗顔後つっぱり感がある
  • ・メイクのノリが悪い
  • ・日焼け後の回復が遅い

当てはまる項目が多ければ多いほど、お肌がダメージを受けている証拠です。
美肌は一日で作られるものではありません。毎日行うスキンケアから見なおしてみませんか。

スキンケアの必要性

日々のお手入れを怠ると、上記で挙げた項目のチェックが一つ二つと増えていくことになりかねません。また、スキンケアの目的は「美しさを保ち、」「老化と戦う(エイジングケア)」ことだけではありません。紫外線や大気中の有害物質、細菌などの外的刺激から、肌を守るための大切な役割りもあるのです。

過剰なスキンケアはバリア機能の低下を招く

私たち人間の皮膚は普段から、紫外線・冷気・熱・細菌・ウイルスといった様々な刺激にさらされています。
このような外的ダメージから皮膚を守っているのがバリア機能です。
肌のバリア機能を担っているのは主に角質層と呼ばれる部分で、角質層が健康で適度な厚みを保っていると外的ダメージに強い見た目にも美しい肌が形成されます。
ところが、過剰なスキンケアがこの角質層を傷つけて水分保持力を低下させ、乾燥や肌荒れなど様々な肌トラブルの原因となることがあるのです。

ブラシを使ったり洗顔料を直接つけて洗うゴシゴシ洗顔、ピーリング剤やスクラブの配合された石鹸や洗顔料での洗顔は、角質層を傷つけ、バリア機能の低下した希薄肌の原因となることがあります。
AHA、サリチル酸、乳酸など、比較的マイルドと思われるピーリング剤も、毎回の使用は肌の負担になります。化粧水や美容液の浸透をよくするとされるブースターも、同様の作用があることが多いため注意が必要です。
不必要にピーリングを繰り返すスキンケアは、大切な角質層を剥ぎ取っているようなもの。バリア機能を低下させる原因となるため注意が必要です。
また、化粧水、美容液、オイル、乳液、クリームと、多くのスキンケアアイテムを過剰に塗り重ねることも、健康な肌の新陳代謝を損ない、健全な角質層の形成を妨げることがあります。

角質層を育てる「肌育」スキンケア

「自分は敏感肌だ」と感じている人の中には、「メイクやスキンケアを始める前は普通肌だった」という人が多くいます。誤ったスキンケアや過剰なスキンケアを続けるうちに肌のバリア機能が低下し、いつのまにか敏感に傾いてしまったのです。そのようなヒトは後天的敏感肌といって良いでしょう。
ある時期、突然乾燥を感じ始め、保湿しても保湿しても潤いが足りない。気がつくと常に多くのスキンケアアイテムを塗り重ねて肌表面をベタベタさせている。
このような覚えはありませんか? もしそうなら、肌の角質層が薄くなり、バリア機能は低下、保水できずに乾燥が続き、シミやシワのできやすい後天的敏感肌に陥っている可能性があります。
健全な角質層を育てる「肌育」スキンケアで、健康な肌の基礎作りをしましょう。適度な厚みのある健全な角質層をつくることが美肌の第一歩です。

「敏感肌でも積極的なエイジングケアがしたい」という願いから生まれたトータルエイジングケアブランド「SECOND SEASON(セカンドシーズン)」のローション(化粧水)で肌育スキンケアを始めましょう。
8種オーガニック植物エキスやサラブレッドプラセンタエキスなど、動植物由来の天然成分が健康な肌の基礎作りをしながらパワフルなエイジングケアを叶えます。
SECOND SEASONローションは公式通販サイトにてご購入頂けます。

※敏感肌、アトピー、アレルギーのある方は、二の腕の柔らかい部分等でパッチテストを行ってからご使用下さい。