38歳がターニングポイント
SECOND SEASON エッセンス(美容液)は、何歳からでもお使い頂けますが(乳幼児を除く)一般にエイジングケアのために使うのであれば、38歳前後からのスタートが一つの目安です。
20代30代の肌悩みの原因のほとんどは、乾燥からきています。
正しい洗顔、保湿、UVケアがスキンケア基本の三本柱。あとは健康的な生活を送っていれば、多くの肌悩みは解決できるはず。
それが40歳前後になって、肌が潤いを保っているのに何か別次元での衰えを感じるようになったら、そろそろエッセンススタートの合図だと思って下さい。
私としては、SECOND SEASONローションをご愛用頂いているお客さまであれば、45歳くらいまではエッセンスを使わなくてもOKいてほしいな、とは思っています。
私がエッセンスを使い始めたのは、45歳からです(旧エッセンス、現行のエッセンスはさらにパワーアップしています)。
38歳前後に感じた衰えは、どちらかというとインナーケアに力を入れて補ってきました。
その頃になると、年齢を感じるのは肌だけではありません、髪や、体力や、色々な面で若い頃とは違ってきます。
スキンケアだけに集中するより、インナーケアに力を入れる方がトータルとして有効なこともありますよ。
一時的な不調にレスキューとしてエッセンスを
「突然乾燥が酷くなった!」「ピーリングをした」「海やリゾートで日焼けしてしまった!」など、一時的に肌の調子が落ち込んでしまうということがあります。
そんな時は年齢に関係なく、レスキューとしてエッセンスを投入することをお勧めします。
その際は、①ローションをスリーフィンガーパッティング法でたっぷりと肌に飲ませたあと、②エッセンスをお顔全体に馴染ませ、③最後にもう一度ローションを今度はお顔全体にミストする、サンドウィッチ法という使い方がおススメ。
ただし日焼けなどで炎症があるときは、ローションはコットンや不織布に浸してパックとして使うか、両手の平に取って優しく馴染ませるだけにして下さいね。
パッティングや噴射の強いミストは、刺激になることがあるので炎症を起こしている肌には厳禁です。
SECOND SEASONエッセンスは、サラブレッドプラセンタエキスや臍帯エキス、オーガニック植物エキス、百年山参培養根エキスなどの他に、高価な馬セラミドやトリプル螺旋コラーゲン、鮭プロテオグリカン、ビタミンCなどが贅沢に配合されたエイジングケアの粋を極めた美容液です。
きっとあなたのS.O.S.に応えてくれるはずですよ。
年齢サインの出やすい箇所に部分使い
全体的には潤っているけれど、皮膚の薄い目元や口元が気になる。
そんな時は年齢に関係なく、目元口元用美容液としてエッセンスを部分使いして下さい。
気になる箇所によく馴染ませて使って下さいね。
どこを目指すのか、どうなりたいのか、エイジングケアに対する考えは人それぞれです。
20代であっても「エッセンスを使って最高のお手入れをしたい」と考えるならご使用下さい。
その際も、ローションを使った基本の保湿は忘れないようにしましょう。
スキンケアに注力するあまり過剰に肌表面をベタベタさせたり、ピーリングを繰り返してはエッセンスに頼る、などということはないように気を付けて下さいね。
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